暑中見舞い申し上げます🌞✨

こんにちは🌸

オハナの院長こやなぎです🧸‪

最近蒸し暑い日が続いていますが、体調など崩されてませんか?😌

エアコンの温度を28度設定にしていても室内温度が28度以上になっている場所もあるので注意が必要です⚠

その場合、風量を上げるなど少し調整されると温度を下げすぎず調整が可能です✨

今年の夏も暑さに負けず、コロナに負けずに乗り切りましょう💪🏻 ̖́-

 

 

さて、今回は身体にいいお水について、の内容になります🤓!

 

お水飲んでますか?☺🍻(⟵お酒は水分にカウントしてはいけませんよ?笑)

 

そして、どんなお水を飲んでますか?🫧

最近は家に浄水器が完備されているところがほとんどだと思いますが、

購入したペットボトルのお水を飲料水として利用されている方も多いのではないでしょうか?🙌

 

まず、水道水の基礎知識をお伝えしようと思います。

そして、何故お伝えするのかというと
知らずに使っているのと
知ってて使っているのとでは
使い方が大きく変わるはずですので
頭の片隅にでも入れて置いて下さいね🤗

 

まず、大前提として水道水には殺菌消毒のために【残留塩素】が混じっています。

さらに、この残留塩素が水に含まれるフミン質と反応してトリハロメタンを生成する要因となります😮!

 

トリハロメタンには、「クロロホルム・ブロモジクロロメタン・ジブロモクロロメタン・ブロモホルム」という4種類があり、

水質基準項目では4種類をまとめた「総トリハロメタン」という名称が使われています。

トリハロメタンは発がん性が指摘されている物質で、中でもクロロホルムは特に発がん性が高く、がん発生率や死亡率と関係があるとされています。

 

そして、日本の塩素濃度は世界からみても
ダントツに高く塩素濃度世界一です😅

ヨーロッパ      0.05ppm以下

アメリカ          0.1ppm以下

日本                 0.1ppm 以上  (上限なし)

 

このようになっており、日本は0.1ppm以上であればそれ以上の上限はありません😵

(日本の大体の平均濃度は0.6くらいだったと思います)

このように日本は世界と比べるとかなり濃度が高く、知らずにそのまま使用し続けるのは「どうなんだろう?」と深く考えずにはいられません🤔💦

ただし、水道水を毎日飲んでも健康を害するものではありませんので、そこは一安心です😌🫧

 

健康を害するものではないにしても、なるだけ[ 残留塩素 ]は取りたくない!と思ってる方が多く、今では家庭で浄水器を設置するのが当たり前という感覚になっているのではないでしょうか?︎☕️‪𓈒𓏸

 

そして、以前の私は浄水器の必要性を理解しておらず、知ったときには 「怖!」と思ったものです😂笑

なにせ、水道水は沸騰させれば塩素は抜けて殺菌したものと同じだと思っていたからです😮

なんと!ビックリ😅笑笑

 

塩素は沸騰させた直後だと塩素濃度がさらに濃くなり、発がん性物質のトリハロメタンが1番多く発生している状態なのです😱

なので、電気ポットのように一瞬で水を沸騰させた時が最も身体に良くない状態のお湯になっています😵

 

水道水は10~15分沸騰させ続けることで「残留塩素」が抜けて安心の美味しいお水が出来上がります😋✨

なので、お料理するときも15分以上沸騰させた水道水ならばさらに安心ですね🕊 ͗ ͗〰︎♡

 

さて皆様、暑さにもコロナにも負けずに!この夏一緒に乗り切りましょう💪🏻 ̖́-✨